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コード143


発音:

定義

誰もが人生のある時点でコード143を言い放った経験があるはずです。私達は皆、交際相手よりも早くそして深く恋に落ちた時に、「愛してる」という恐ろしいセリフを口走ってしまったはず。コード143とは単に、新しい交際で時期尚早に「愛してる」と言うことを指します。少し奇妙かもしれませんが、語源は各英単語の文字数「I(1)、love(4)、you(3)」に由来しています。変わった慣習ではあるものの、愛を伝える時の気まずさがよく表れていることも確かです。この言葉は、誰かに愛を告白されてびっくりしたことを伝えるために、友人間の口語表現としてよく使用されます。

ヘンリーはロリと1度しかデートをしていないのに、コード143を発動してしまいました。ロリをフレンチレストランに連れて行くと、あの手この手で攻勢に出ます。弦楽四重奏団がテーブルに近づいた瞬間に、彼は身を乗り出して「愛してる」と囁いてしまったのです。次のデートはありませんでした。